7月11日(日)教室で「日中おしゃべりの時間」という小さな催しを開きました。中国人・日本人が日中両国語で交流を図ることを目的としたものです。
中国側は日本語教室の生徒さん2人(女性)、日本側は中国語教室の生徒さん4名(男女各2名)と内部からの参加者だけでしたが、授業のときとは違うメンバーだったので、そこそこ新鮮だったかと思います。特に中国のお二方は日本に生活しているものの、日常的にあまり日本人と話すことがないので、会話練習のよい機会になりました。日本人の参加者の方々は、かなりヒアリングが鍛えられたようです。
初めての試みだったので、話題を準備したほうがいいのかどうか悩みましたが、杞憂でした。参加した方々が自由に会話し、授業より盛り上がっていました。普段、授業している身として、嫉妬するほどでした。
今後も毎月、「日中おしゃべりの時間」を開きます。どうぞお気軽にいらしてください。

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